「困っている人を助けない」勇気

こんばんは!
と挨拶をしつつ、これを読んでくれている人のその時の時間が
朝だったらどうしようと考え心配で一日三食しか食べられない
自信再構築カウンセラー
さいとうよしゆきです。
  

カウンセラーにありがちなこと

   
心理カウンセラーだからこそ、
やりがちなことというものがあります。
   
それは、「相手を助けたい」と思ってしまうことですね。
   
  
  
「イヤ、助けたいと思って”しまう”って。
人助けはいいことじゃん!逆に、助けたいと思わない
カウンセラーって何ですか?ドSですか?
 
クライアント  
”あの…実は私、自信が無くて悩んでいて…”
  
カウンセラー
”悩んでいる!それは素晴しいですねぇ!
あなたのその困った表情!最高だ!
それが見られなくなってしまったら
それが私の悩みになりますよ!”
   
とでも言うんですか!それはそれで
  
ゾクゾクしますね!!」

   
  
  
はい、まず落ち着いてください。
  
今回、テーマにしたいのはあなたの性癖ではなく
   
  
  
「助けたい」故に、お世話を焼き過ぎてしまう人のことです。
  
  
  

可哀想なあなたを助けたい

  
お世話焼きな人にも、そうする様々な理由があります。
   
その中で比較的共感を呼ぶ理由は、
   
「可哀想なあなたを助けたい」と思うからではないでしょうか。
  
そして、その人にこれから起こるであろう事を
先読みし、それから守ってあげたいと思うのですよね。
  
一見、「何が問題なの?」と思われるかもしれませんが
  
その「先読み」の末、相手の問題を回避させてあげることが、
本当に相手のためになっているのかと考えてみると、
どうでしょうか。
   
   
  
例えば、お母さんが、子どもに対し
   
「忘れ物をして、学校で恥ずかしい目にあったら可哀想だから
代わりに準備をしてあげる」
  
というシチュエーションがあったとしましょう。
  
  
そうしてあげると、それで子どもは
助かり、恥をかかずにすむかもしれません。
  
  
でも、そもそも、忘れ物をしないと、逆に
経験ができないことって無いでしょうか。
  
  
忘れ物をしないと、
「隣の席の子が貸してくれて、その子と仲良くなれたり
人の優しさに触れる機会」が無くなります。
  
   
忘れ物をしないと、
「今後忘れ物をしたときに、自分から声をかけるなどして
その場を乗り切る知恵がつく機会」がなくなります。
  
  
忘れ物をしないと、
「先生に、こっぴどく叱られた友達同士、
仲良くなることができる機会」が無くなり、
将来その子たちが大人になりお酒を酌み交わす時
”あの時はひどく怒られたよなぁ(笑)”
と語る思い出話が生まれる機会も無くなります。
  
    
忘れ物をしないと、
「忘れ物をしたことを正直に告白する勇気と、
許されるという経験、更には誰かに助けてもらえる経験ができる機会」
が、なくなります。
  
  
  
このように考えると、
  
  
 
忘れ物をあらかじめ予防してあげることと、
予防をしないことでは、どちらの方が有意義なのでしょうか。
  
   
まぁ、いろんな可能性も考えられますよね(笑)
  
  
でも僕は、全ての悩みは、相手の自立心や愛情を育む
機会になりうると考えているので、
   
今後もお世話を焼き過ぎないカウンセラーとして
在りたいなと思っています^^
  
  
あなたは、どう考えますか?
    
    

傷ついた人の、たった1つの癒し方

  
  
「お世話焼き」な人が、なぜ先回りをして
誰かを助けようとしてしまうのか。
  
それは、もしかしたら、次のようなことを
知らないからかもしれません。
   
  
  
「悲しんでいる人は、ただ、寄り添い話を効けば、
その人は元気を取り戻す」

  
  
  
ということです。
  
  
  
これが子育ての場合、
  
「悲しんでいる子どもはただ抱きしめるだけで、
元気を取り戻す事ができる」

  
ということになります。
  
  
(ちょいちょい子育て論が入るのは、
僕の趣味(?)ですw)

  
  
そして、当の、悩んで悲しんでいる人が
本当に望んでいることも、

この方法だったりします。
  
   
「お世話は焼いてくれなくても、いい。
ただ、私は、この悲しみをわかってほしい」

  
   
これを読んでくれているあなたも、
このように思ったことは無いでしょうか。
  
  
そうして、ただ話を聞いてもらって、
心がすっきりとしたら、
  
  
心に勇気が芽生え、この問題をどう乗り切ろうか
考える力が生まれます。
  
  
そうして、困難を克服してゆくことで、
人はどんどんと魅力的になっていくのですよね。
  
  
  
お世話を焼くことも、悪くないと思います。
  
でも、それは時に相手の可能性を摘み、
  
相手の魅力が開花する時期を
遅らせてしまっているのかもしれません。
  
  
  
相手を信じ、ただ、見守る勇気を
持つということも大切なのですよね。

  
   
  
  
    

 
       
   
  
   
   
   
  
  
  
   

この記事の著者『自信再構築カウンセラー』

   
著:さいとうよしゆき《Facebookへ》
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元精神科看護師。5000人の心のケアを担当。自身が無価値感に苦しんだ幼少期も活かし
「私には自信も価値もない」という、出来上がってしまった前提に苦しむ人の再起を、
自信再構築カウンセリングでサポートし、最終的に「次は、あなたが誰かを癒す存在になる」という目標に向かい
「あなただからこそできる、世の中のための価値」の発見までを実現するカウンセラー。
   
   

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*カウンセリング募集*
      
『答えは全て、過去にある。』
幼少期の記憶を辿り、その人だけの
自信と、価値を再構築する
「出逢い直し」カウンセリング。
最終的に目指すのは、再構築した
自信を完全に定着させるために、
『あなたがやってみたかったこと』
1つを、「誰か」を笑顔にするという
形で実現させ、そのような自分を獲得
すること。それをもって、新しい自分
を生きるという再決断を行います。
    
担当カウンセラー:さいとうよしゆき
   
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