人見知りとは

この記事は「人見知りは、世界を変える。」と信じ、体現し続ける人見知り心理カウンセラーの、さいとうよしゆきの手記です。

人見知りとは、対人関係において強い緊張感を持つ人だ

   
まずは、次のチェックを行っていただけると、自分自身が人見知りであるかどうかがわかる。
   
ー人見知りチェック10の質問ー
  
1.見つめ合うと素直におしゃべりできない
2.会話がすぐに終わることを察知して話しかけない
3.吉野家より松屋の方が店員と話さなくて良いから好き
4.ドッジボールが好きな小学校担任は辞めてしまえ
5.友達って何だろうと面倒な事をよく考える
6.「2人組作って」は死の呪文
7.仲の良い友達の友達はもはや悪魔
8.交流会の途中に抜け出して息継ぎすることが必要
9.パーティや交流会に出たら後悔費のように参加費を払う
10.人前で喋る時は観客をじゃがいもだと思えば良いと言ったやつをマッシュポテトにしてやりたい
  
《回答》
◆0個 人見知り度0% 
⇒パーリーピーポー。お帰りはあちらです。
  
◆1~5個 人見知り度40% 
⇒見習い人見知り。ウェルカムトゥ人見知りワールド。
    
◆6~8個 人見知り度75%
⇒プロの人見知りです。
   
◆9~10個 人見知り度95%
⇒人見知りレジェンド。な、なぜあなた様のような方がかような所に⁉︎すぐに玉座をご用意致します。
   
…いかがだっただろうか。これは人見知り診断というか

「私(よし)」の特徴である。チェック項目が多くつけばつくほど、あなたは、私に似ていると言わざるおえない。
   
ちなみに、過去全盛期だった私は、あなた方とは比べ物にならない存在だった。そう、《ゴッド》である。人見知りの。人の前では「大丈夫?どこか悪い?」と心配されてしまうほどもの静かな私だが、いざ一人の部屋に籠ると
   
自分を「人見知り界の神」だと勘違いし高笑いをしてしまうほどだった。

…チェックが多い方はぜひFacebookにて友達申請をしていただきたい。

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一応、「正式」な人見知り特徴チェックというものもあるので、そちらも参考までにここに記載しておく。こちらも先ほどと動揺、チェックがつけばつくほど人見知りであるということだ。

①大勢の前で自己紹介をすると、頭が真っ白になってしまい、しどろもどろになる
②予期せぬところで知り合いに会うと、何を話したらいいのかわからなくなり、間がもたない。
③人に見られていると、緊張で手が震えてしまって字が書けない。
④人と目が合わせられない。
⑤ほめられると顔が赤くなる
⑥まったくの初対面ならまだ良いが、2回目の方が相手をガッカリさせそうで苦手。

上記6項目は、人見知り治療専門家の書籍から抜粋したものである。すべて、人見知りに生じやすい現象だとされている。これら設問を見ると、人見知りというものがどういう状態であるのかがわかる。

その状態とは、対人関係において「人前で話す」「人前に出る」という状況に陥った時に、強い緊張感を感じ、それにより日常に悪い影響が及んでいる状態である。

どのような人が人見知りになるのか

「人見知り」の人が勘違いをしていることがある。それは、「自分のように人見知りな人は案外少ないだろう」と思っていることだ。

世界人口73億人。冷静に考えれば、自分以外にも、人見知りが居ないはずは無い、と予測出来そうなものだ。しかし、当人はそう考える事ができない。極端に聴こえるかもしれないが「自分の周りの人はみんな楽しそうにしている。きっと、私だけが人見知りなのだ」と考えている場合も少なくはない。過去の私もそうだった。

ここで、1つの重要な研究結果をここに記しておく。
   
実は、『日本人の98.3%が不安が強いタイプである』という事実がある。
その確率は、もはやほとんどの人に「人見知りの要素がある」と言っても過言ではないことを示している。この事実を知ると、少し安心しないだろうか。
自信がありそうに見えていたあの人も。偉そうに振る舞っているあの人も。自分の両親も。頼れる師も。実は、隠れ人見知りである可能性が非常に高いのだ。

人見知りな人は、そのような客観的事実に気づけていない。だから、「自分だけ」と考えてしまい、強い劣等感や羞恥心を感じてしまうのだ。

「みんな人見知り仲間である」と考えることができるだけで、大きな安心感を得ることができるものでもある。

「孤独感」があなたの悩みを強くする

  
これは、人見知りに限ったことではないが、「悩みによる苦しみ」というものは、「孤独」を感じることで大きく増強される。
   
「こんなことで悩むのは自分だけな気がする」「世の中に取り残されたような気がする」「誰も助けてくれる人がいない気がする」「みんなが私を悪く言っている気がする」「みんなが私の敵に思える」
   
そのように、誰との繫がりも感じる事ができず、目の前が真っ暗になるような感覚を覚え、誰にも頼れず相談ができない。そのような状態に陥り、人は悩み、苦しむのだ。例えるなら「ひぐらしの鳴くころに」のL5状態のようなものだ。(知っている人がいたらお友達になってください)
   
従って、孤独感というものは、悩める人にとって大敵なのである。

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しかし、気がついていただきたいことは、そのような孤独感というものは大体において「〜な気がする」という思い込みだということだ。

「こんなことで悩むのは自分だけな気がする」「世の中に取り残されたような気がする」「誰も助けてくれる人がいない気がする」「みんなが私を悪く言っている気がする」「みんなが私の敵に思える」
   
これらは全て、「〜気がする」「〜のように思える」といった、自分の解釈によるものであったりする。それでいて、そう思いこんでしまうことが一番、怖い。

心理学的にはこの心理作用を「被害思考」と言う。妥当な根拠もないのに、自分はこんな人間だからと決めつけ、一方的に周囲を信用できなくなり「誰にも頼ることができない」「自分には救いは無い」と追い込まれていってしまう。(これが悪化すると、被害妄想と言う精神疾患の範囲に突入する場合がある)
   
しかし、そのように、非建設的な思考をしているかもしれないと考えると、人見知りを終わらせるためのヒントも同時に見えてくる。

今回の、人見知りを終わらせるヒント

大切なことは、自分だけだと思わないことだ。自分だけが辛いと思い込んでしまうと、人は、強い強い劣等感にさいなまれることになってしまう。

私の所にカウンセリングに来る人が、同じように、この苦しみは自分だけが味わっているのではないかと考えていたとき、私は「同じような人を探してみて下さい」ということがある。「自分が安心するために、他人の暗いところを探そうとするなんて」と言われることもあるが、それでいいのだ。

他人のあら探しをしてもいい。他人の欠点を見ようとしてもいい。とにかく、辛いのは自分だけではないかもしれないと気づいていただくことが、大切だと私は思っている。

思い出してほしい。学生時代、赤点を取りまくったことが、きっと誰しもあるだろう。あるだろう。ない?私だけ?(そうですか…)

ま、まぁいずれにしてもテストで悪い点を取ったとき、あたかも「クラスで一番悪い点数をとったのは、自分かもしれない」と思ったりもするだろう。

そんな時、たまたま、隣の席のクラスメートが「やっべ、俺5点だったわー」とはずかしげもなく言っていたらどうだろう。安心しないだろうか。あなたが5点以下の点数だった場合を除いて。

ともかく、そのように、自分だけが苦しいのではないということを確認することが、大切だということを伝えておきたい。

そして、その上で「被害的思考」を思い直す。要は、「〜に違いない」という思考を、「〜ではないかもしれない」と思い直す。自分の思考を、疑ってみるのだ。

自分のことは自分が一番良くわかっている、と言う人も居るが、そもそも自分自身が正解の形を錯覚していた場合、誤りに気がつく事ができない。
だから、「周囲は本当に、自分の悪口を言っているのか」「周囲は本当に、助けてはくれないのか」「周囲には本当に、味方はいないのか」そのように疑い、できればそれが事実であるのか検証してみることが大切だ。

結論から言うと、あなたの周囲に味方が誰一人いないなどという事は有り得ない。もし、本当に誰一人いないのだとしたら、相手があなたを味方と思っていないのではなく、あなた自身が、相手を味方だと認めてあげることができていないのだ。

勇気がいる事だが、そのように、自分の思考を疑い、思い直し、さらに一歩踏み出せるのなら「私は孤独だと思っていたが、違うかもしれない。それは果たして事実か?」と、他人を通して検証してみること。

そうして、勇気の先で手に入る安心感ある世界を、ひとつひとつ、広げていくことが、人見知りを終わらせる鍵なのだ。

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誇り高き人生を。

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「人見知りは、世界を変える」

人見知り改革カウンセラー
さいとうよしゆき

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